いよいよ開幕がせまる東京オリンピックですが、野球・侍ジャパンに荒川区出身の2名の選手が選ばれていますのでご紹介します。
広島東洋カープ 鈴木誠也 外野手
ひとり目は、鈴木誠也選手です。鈴木選手は、荒川区立第九中の出身です。
有名なエピソードですが、荒川区町屋が漫画「巨人の星」の舞台であったことから、2006年3月放送のアドマチック天国に当時11歳の鈴木誠也選手が出演されています。
父の猛特訓をうける、まさに「荒川の星」ですね。
横浜DeNAベイスターズ 山崎康晃 投手
ふたり目は、山崎康晃選手です。山崎選手は、尾久八幡中の出身です。
山崎選手は小学校のときにご両親が離婚されるという経験をバネに頑張ってこられたようです。
少年時代については、REALSPORTSインタビューで荒川河川敷のグラウンドが原点と語っています。
また、山崎選手のtwitterで帰省した際に鈴木選手と鉢合わせするという投稿が話題にもなりました。
狭いエリアですが2人も侍ジャパンの選手がいるなんて、誇らしいですね。
道でバッタリ‼️そんなことあるーっ⁉️
— 山﨑 康晃 (@19Yasuaki) January 3, 2019
誠『ヤスさーんっ‼️』
康『えっ⁉️だれ…』
まさかの広島カープ 鈴木誠也‼️
バッタリ遭遇の巻。#チンピラに絡まれたと思った#地元民 #荒川の星 #まさかやろ #路地でバッタリ pic.twitter.com/Cfy1W4aXOB
初戦は7月28日(水)ドミニカ戦。ぜひ活躍を応援したいです。